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ARTIST/ART

E・H・シェパード
Ernest Howard Shepard
1879年−1976年

E.H. シェバードは1879年にイギリス・ロンドンに生まれた挿絵画家・イラストレーターです。水彩画家の祖父ウィリアム・リー・ハンキーと建築家の父のもと、芸術に囲まれて育つ中早くから画才を見せ、1897年にロンドンの王立美術院に進学しました。挿絵画家に関心を持ち、卒業後は書籍のイラストレーターとしての地位を確立しつつあったシェパードは、1906年から雑誌の表紙や挿絵を、1907年には当時の人気風刺雑誌「パンチ」で風刺漫画を描き、2つのキャリアを並行して進めていきました。1915年、第一次世界大戦時に自ら志願し従軍。スケッチブックを携えて西部戦線の激戦地に赴き、砲兵隊の将校として活躍しながら戦場の様子を正確に描くとともに風刺画も描き、そのうちのいくつかは「パンチ」にも掲載された記念すべき作品となりました。

1921年にはパンチ誌の編集者となり、多岐にわたって貢献することになりました。そんな中「くまのプーさん」の作家A.A.ミルンに紹介され、1926年に不朽の名作となる絵本の挿絵を描きました。その他チャールズ・ディケンズの「デイヴィッド・カッパーフィールド」やケネス・グレアムの「たのしい川べ」など、約50年間にわたり文学イラストレーションの仕事を続けました。

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