買いたい・探したい

ARTIST/ART

エリック・パーカー
Erik Parker
1968年―

エリック・パーカーはドイツのシュトゥットガルト生まれ、現在ニューヨークを拠点に活躍するアーティストです。
独自の独創的な構造と特徴的なネオンカラーを用いて、伝統的な肖像画や静物画のジャンルを覆す大胆でグラフィックなコンポジションを生み出しています。彼の幻視的な絵画は、アンダーグラウンドコミックやグラフィティ、サイケデリアやシカゴ・イマジスト、ヒップホップやヘビーメタルといった様々なサブカルチャー要素や、ピカソやフランシス・ベーコン、ロイ・リキテンシュタインなどからインスピレーションを受けています。パーカーはテキサス大学でピーター・ソールに師事し、その後ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジで美術修士号を取得しました。

2000年にはP.S.1で開催された第1回「Greater New York」展に出品し、近年ではアメリカの他 イギリスやオランダ、フランス、デンマークなど各地のギャラリーや美術館で個展を開催しています。日本では2019年に、師であるピーター・ソールとの二人展が東京渋谷で開催され話題となりました。

一覧ページに戻る
お問い合わせ 資料請求