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ARTIST/ART

ロベール・ドアノー
Robert Doisneau
1912年−1994年

ロベール・ドアノーは、1912年フランスのパリ郊外に生まれ、主に報道写真やファッション写真の分野で活躍した写真家です。エコール・エスティエンヌで石版を学び、印刷会社に勤務後写真家に転向。アンドレ・ヴィニョーのもとで助手を務めます。1932年、初のルポルタージュ「蚤の市」がエクセルシオール誌に掲載され、その後ルノーのカメラマンなどを経てフリーに転身します。パリ・マッチなどフォトジャーナリズム分野で活躍する一方、1949年からはヴォーグ誌の契約カメラマンとしてファッション写真や社交界を撮影し、パブロ・ピカソやジャン・コクトーなど多数の芸術家たちのポートレートも手がけました。

中でもパリの庶民たちの日常をエスプリを持って捉えた写真で高い評価を得、1951年にはMoMAで開催された「5人のフランス人写真家」展の出品作家に選ばれました。1950年の「パリ市庁舎前のキス」は、アメリカのライフ誌の依頼を受けてパリの愛をテーマに撮影された連作のうちのひとつで、タイトルを知らずとも誰もが一度は目にしたことがある作品と言えるでしょう。これは写真壁画となって、東京都写真美術館の1階外壁に掲げられています。

 

▼公式サイトはこちらから
https://www.robert-doisneau.com

 

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