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ARTIST/ART

アン・ウェーバー
Ann Weber
1950年―

アン・ウェーバーは1950年ミシガン州ジャクソン生まれのアメリカ人アーティストです。

パデュー大学で美術史の学士号を取得し、カリフォルニア芸術工芸大学で彫刻家ヴィオラ・フレイに師事し 修士号を取得しました。彼女の芸術の旅は、陶芸から始まりました。実用的な陶器を15年間作った後ニューヨークからカリフォルニアに移りました。大学で教えを受けたヴィオラ・フレイのトーテムのような彫刻が、彼女の作品のスケール感に影響を与えました。
フランク・ゲーリーの段ボール製の家具からインスパイアされたウェーバーは1991年に ダンボールを使った作品を作り始めました。ダンボールを使うことで、記念碑的でありながら軽量なフォルムを作ることができ、粘土のような煩雑な工程を省くことができました。「どこまで作ったら倒れるのか」ということを考えながら制作される彼女の抽象的な彫刻は、人生を定義する舵取りのような 人生経験のメタファーと解することが出来ます。

ウェーバーは作品に心理的な要素を取り入れることにもこだわっており、鑑賞者がそれぞれの連想を作品に持ち込むことを望んでいます。円や円柱などのシンプルな形のパレットを使った彫刻は、男性と女性の形や 自然界を象徴しています。また彼女は建築物や美術史を参考にし、記憶や関係性、道徳性を喚起しています。そして最終的に彼女が興味を持っているのは、ありふれた素材から美を生み出す可能性を広げることです。

彼女の作品は、サンフランシスコ近代美術館、カリフォルニア州ランカスターのMOAH(美術史博物館)、ロング・ビーチ美術館、バークレー美術館、スワジランド(エスワティニ)のアメリカ大使館、シュヴァンドルフの国際オーバープファルツクン​ストラーハウス、北京順義国際学校、シアトル・アーツ・コミッションなど様々な機関のパブリック・コレクションに含まれています。

ウェーバーは現在ロサンゼルスを拠点に活動しています。

▼公式サイトはこちらから
https://annwebersculpture.com/

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