天野タケル
TAKERU AMANO
1977年―
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天野タケルは1977年 東京生まれのアーティストです。10歳頃に東京のデパートで開催されたキース・ヘリング展を観て感銘を受け、近所のプールの壁にスプレーで花を描くことを思いつき、これが彼のキャリアの始まりとなりました。
1997年にニューヨークへ渡って版画を学び、2000年より東京で活動を開始しました。宗教画や静物画などクラシカルなモチーフにポップアートを融合させた「NEW ART」と呼ぶ独自の表現方法で、パリやロンドン、ニューヨーク、香港、東京など国内外のギャラリーやフェアで作品を発表し高い評価を得ています。鮮やかな色彩と簡略化された線が特徴的な絵画をはじめ、彫刻やグラフィック、映像作品やNFT作品なども制作しており、ミュージシャン冨田ラボのCD/LPジャケットやdiscord Yoji Yamamotoなどはじめとする様々なアパレルへのアートワーク提供など、コラボレーションも広く展開しています。2020年には初の作品集『ICONS』を出版しました。
天野タケルは現在パリと東京を拠点に活動しています。
▼公式サイトはこちらから
https://takeruamano.com/
https://www.instagram.com/takeruamano/?hl=ja