クリストファー・マコス
Christopher Makos
1948年−
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クリストファー・マコスは1948年にアメリカ・マサチューセッツ州で生まれ、現在はニューヨークを拠点に活動する写真家です。パリでマン・レイに師事し、1970年代初頭からグラフィック・フォトジャーナリズムの発展に取り組みました。マコスを「アメリカで最もモダンな写真家」と言わしめたポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルとの公私にわたる交流でも知られ、共同制作を行ったほか、70年代〜80年代の活気あるニューヨークや、ダウンタウンのアートシーンの著名人であるロイ・リキテンスタインやキース・ヘリングなどのポートレートも撮影し、永遠の命を吹き込みました。
マコスの写真はアメリカのグッゲンハイム美術館やロンドンのテートモダン、そして日本のギャラリーで展示され、ウォール・ストリートジャーナルやパリ・マッチなど世界中の雑誌や新聞にも掲載されています。
▼公式サイトはこちらから
https://www.makostudio.com/