あなたがお持ちの作品を、どこにアピールしたら売りやすいのでしょうか？

2019年の文化庁のデータ（※1）によると、日本のアート市場規模は、世界市場の3.6％に過ぎません。1位はアメリカ、２位はイギリス、両国合計で全世界の64％を占めています。
そうです、アピールするべきなのは英語圏のマーケットなのです。

英語圏での売買は、もちろん英語で行われます。キュリオでもこれまでに様々な国の方と取引を行っていますが、作品の購入層は、英語を駆使して作品の情報を入手し売買を行っています。
現在のアートマーケットにおいては、「英語圏へのアプローチ」、そして「英語」が非常に重要です。

キュリオでは、英語圏向けのアート作品売買プラットフォームでも作品の取引を行っています。このシステムを通して、毎日お客さまから作品へのお問合せをいただいています。
また皆さまに配信しているプライベートセールのメルマガは、英語に訳され世界の顧客に向け配信をしています。
2021年実績では、国内のお客さまからお預かりした作品の60%が海外のお客さまへ販売されています。

それでは、お手持ちの作品を、英語圏に向けて販売したいとき、はたしてどうすればいいのでしょうか。
日本において、その受け入れは非常に限られています。
キュリオでは、英語による作品の情報編集からアプローチまで一貫して行っています。
キュリオのプライベートセールを使えば、日本国内はもちろん英語圏マーケットへのアプローチを容易に行うことができるのです。

※１　文化庁 文化審議会 文化政策部会　
第１回アート市場活性化WG