ジョナス・ウッド特集の最終回。
すでにお客様から、お問い合わせをいただいています。ありがとうございます!!
Widewalls HPより
ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、ジョナス・ウッド。
大胆な色、緻密な絵柄、コラージュのような作風。かわいらしくて、温かいかんじがなんとも言えません。
昨年5月にはクリスティーズのオークションで自身の落札価格の記録を更新しました。”Japanese Garden3”という作品が、490万ドル、およそ5億2000万円で落札されました。
彼の人気ぶりがわかりますね。
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最終回の今回は、ジョナス・ウッドとアーティスト、シオ・クサカの”コラボ”ともいえる作品をご紹介しましょう。
シオ・クサカとは、ウッドの奥様であり、陶磁器を制作している日本人アーティスト。彼女の作品、人気が高く、マーケットにもあまり出回りません。
artspace HPより
アメリカでは、『アート界のパワーカップル』と呼ばれていて、雑誌ELLEやニューヨーク・タイムズ紙などでも取り上げられています。
The NewYork Times HPより
二人は共同展示も行っています。
Juxtapoz Magazine HPより
また、ウッドは、彼女の作品がある風景や彼女の作品自体をモチーフに、自身の作品を制作しています。
ウッド作品の中でも、シオ・クサカの作品が描かれているものは人気で、作品選びの上でも重要なポイントとなっています。
そんなシオ・クサカ作品が描かれた作品を、今回はご紹介します☟ ☟ ☟
ジョナス・ウッド作品、いかがですか?
ご興味ある方は、お気軽にご連絡ください >>>https://curio-w.jp/contact