本日は、 HYKRX （ヒャクラク）のエキシビジョン・エディション作品をご紹介。
HYKRX（ヒャクラク）は奈良県出身のアーティスト。
1990年代、バンドのフライヤー作りから始まり、今ではひとつひとつ自身の手で切り抜いて作ったステンシルを使って、スプレーの濃淡、飛沫やドリップを生かした技法で、ミューラルやキャンバス作品を制作しています。
HYKRX（ヒャクラク）オフィシャルサイトより
時にはこんなバンクシーを思わせるミューラルも制作しています。
その卓越したステンシル技術はまさに神業！
手作業で切り抜いた型にスプレーを吹きつけ濃淡や飛沫、ドリップを生かしつつ生み出される作品には、迷いも遠慮もないメッセージが含まれ、ストリートアートの文脈を引き継ぎながら、情報社会のサイクルの中で埋もれていく感情を表現しています。
この先の活躍が大いに期待できるアーティストの 1/1のエキシビジョン・エディション作品は、91×91㎝あり、飾るとかなり迫力のある大きさです。
“プライベート・セール”
HYKRX（ヒャクラク）作品詳細は こちら☟☟☟
LOT:20210415Y01
HYKRX（ヒャクラク）《privacy (shopping osaka)》
パネルにステンシル
パネル左側面に作家名, 1/1, “2020″と記載
エキシビジョン・エディション
91 × 91 cm
来歴：GALLERY NAO
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