灰原愛は、1981年岡山県生まれの女性作家。

 

2006年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了しています。

 

 

灰原愛は、ふとした瞬間に子どもたちが見せる姿を木彫作品として制作しています。

 

子供時代の記憶に残る一瞬の光景を造形化。淡い色彩で色付けされたリアリティのある木彫作品は、見る者にノスタルジーと、永遠の無垢を感じさせます。

 

 

 

 

本日ご紹介の作品はピンクのセーラー服に手旗信号を送る少女が印象的です。水兵さんを夢見ているのでしょうか。

 

 

灰原愛は日本国内外問わず、台湾や、イギリス、イタリアなどで、個展、グループ展で活躍を続け、注目を集めている作家です。

 

 

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