今日は、ロバート・ラウシェンバーグ (Robert Rauschenberg) の作品情報をお伝えします。
息子で写真家のクリストファー・ラウシェンバーグと本人(artnetより)
ロバート・ラウシェンバーグ(1925-2008)は、20世紀を代表するアメリカ人アーティスト。
「存在そのものが、モダン・アートだ」と言われるほど、様々な素材を使い、スカルプチャー、絵画、プリントを制作。芸術の新しい道を切り開いたと評価されています。
代表作の1つ”Monogram”。山羊の剥製と古タイヤが絵画にのっている。Robert Rauschenburg Foundation HPより
さて、ラウシェンバーグ作品と言えば、やはり、新聞や雑誌、写真などを1枚の作品の中に収めたプリントや絵画作品でしょう。
さまざまな色、異質な絵柄が、不規則に配置さていているのにもかかわらず、洗練されていて、かっこいいですよね。
アメリカの歴史、文化、政治、人々の生活などをテーマとして、1950年代後半から作り始め、1960年代初頭には、ウォーホルのシルクスクリーンの技法を使用して、大きなキャンバスに写真画像を転写するようになりました。
サイズは、比較的大き目にはなりますが、マーケットでは非常に人気です。どれもエディション数が少ないのも特徴です。(牧野)
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