今日ご紹介するのは、長年にわたり人種や階級に関する個人的、または集団的な経験を題材に制作活動を続けるアーティスト “ゲイリー・シモンズ”。
■ ゲイリー・シモンズ

GARY SIMMONS STUDIOより
1964年、ニューヨーク出身。
|実践の中心にあるのは「消去する」という行為
手を使って描かれたキャラクターや背景をぼかし、その一部だけを拭き取ることで、根深く残る人種に対する固定観念と、それがいかに私たちの記憶の中に深く埋め込まれているかを象徴的に示しています。
最新作では、キャンバスに油絵具とコールドワックスを使い、アメリカのメディアによる人種的なステレオタイプの伝播と、有色人種の人々が自分たち自身をどのように認識し、また他者からどのように認識されているかということへの壊滅的な影響について、数十年に渡る自らの考察をより発展させて描いています。

GARY SIMMONS STUDIOより
作中に登場するルーニー・テューンズのキャラクター達(少々人種差別的な考えの持ち主です)は、一見無害に見え可愛らしささえ感じられますが、あらゆるところでこの画像が使われることが何を意味するのかと問題提起しています。
今年5月、ミネアポリスで白人警察官に首を押さえつけられて黒人男性が死亡した事件をきっかけに再び活発になった Black lives matter 運動。

GARY SIMMONS STUDIOより
シモンズの作品にも人種差別に対する様々な思いが見え隠れしています。(Takako)
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