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今週のアート業界

The Art World This Week 今週のアート業界 

 

MutualArtが配信するニュースから、今話題のアートネタをピックアップ。
今週アート業界におこったアレコレを、Curioオーナー渡木のコメントと共にお届けします。


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British Museum to Reopen Before August Bank Holiday Weekend
大英博物館、8月のバンクホリデーの週末前に再開

 

訪問者は時間枠を予約し、一方通行のルートをたどり館内を周ります。1階のギャラリーのみが開館する予定です。

※キュリオ・渡木コメント
『日本の美術館と違い、館内の歩行順は決まっていないので、一方通行にするだけで一定の効果が見込めそう。』


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・Relief Funds Launched to Support Beirut Art Community 
 ベイルートのアート・コミュニティを支援するための救済基金が開始

 

レバノン生まれのアーティストWalid Raadが率いる、ブリュッセルを拠点とする非営利団体Mophradatは、ベイルートでの壊滅的な爆発によって被害を受けたアーティストや芸術団体を支援する募金活動を開始しました。

※キュリオ・渡木コメント
『首都が壊滅するような衝撃的な事故。支援なしでは復旧は難しいだろう。』


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George W. Bush to Release 43 Portraits of Immigrants in New Book
 ブッシュ元大統領、移民のポートレート43枚を新しい本でリリース

 

アマチュアの画家としても知られる元大統領の本は、「Out of Many,One」というタイトルが付けられ、3月に発刊予定です。


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With Art Basel Canceled, Liste Art Fair Calls Off 2020 Edition, Too 
 アート・バーゼルがキャンセルとなり、Liste Art Fairも2020年度は中止に

 

火曜日の朝にメールで配信された文書の中で、ListeのディレクターであるJoanna Kammは、フェアのキャンセルは、健康上の懸念と、現在ハイリスクと指定されている国に課されている旅行制限を取り巻く不確実性から決定に至ったと述べました。


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Berlin Nightclub Berghain Is Turning Into an Art Gallery
 ベルリンのナイトクラブBerghainがアートギャラリーに

 

COVID-19の影響で、休業を余儀なくなされているため、ギャラリーとして一時的に再開したBerghain。「歩行器を必要とするおばあちゃんから子どもまでが、初めてナイトクラブに入ることになる」と話題になっています。

※キュリオ・渡木コメント
『世の中の変化に伴い、新しい場所で、新しいビジネスが生まれるのは必然。もっと新しいギャラリーが生まれたら面白い。』


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Art Adviser Sues Rudy Giuliani for $15,000 in Unpaid Fees 
 アート・アドバイザー、ルドルフ・ジュリアーニを15,000ドルの未払い金で訴える

 

訴訟によると、ニューヨーク市の前市長でトランプ氏の弁護士も務めるジュリアーニ氏は、離婚手続きの際に、彼のコレクションの価値を評価するために顧問会社を雇ったとのことです。


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Yayoi Kusama Showcases ‘Narcissus Garden’ In Arkansas
 草間彌生、アーカンソー州で「ナルシサスガーデン」を展示

 

草間は1966年に「ナルシサスガーデン」を制作、ヴェネツィア・ビエンナーレでデビューしました。今年オープンした、モメンタリーにて行われます。


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Researchers Create 3D Reconstruction of Renaissance Master Raphael’s Face
 研究機関、ルネサンスのマスター、ラファエルの顔の3D再構成を作成

 

研究では、3Dの顔の再構築をラファエルの自画像と比較。また、埋葬地の近くで、彼の舎弟の遺体も発見したということです。

※キュリオ・渡木コメント
『芸術として、作品がモデルと似ている必要はないが、調べてみるのは面白い』

 

 

 

 

 

※この記事はMutualArt Magazine の掲載記事「The Art World This Week」の抄訳です。
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