只今、国立近代美術館に展示中の ゲルハルト・リヒター作品をキュリオからもご紹介します。
先週NHK日曜美術館「ビルケナウ 底知れぬ闇を描く ゲルハルト・リヒター」の放送をきっかけに、キュリオからもリヒターの作品を紹介しました。すでに多数問い合わせをいただいております。
|NHK日曜美術館、9月11日(日)再放送!
「ゲルハルト・リヒター展」は、東京国立近代美術館(2022年6日7日-10月2日)にて開催中です。豊田市美術館(10月15日-2023年1月29日)にて開催予定です。NHK日曜美術館、「ビルケナウ 底知れぬ闇を描く ゲルハルト・リヒター」9月11日(日))夜8時から再放送になりました。先週見逃し方は今回ぜひ!
|ゲルハルト・リヒターの作品
リヒターは、具象絵画、抽象絵画、写真、映像作品など、さまざまな表現方法で制作を続けてきました。自身や家族の記憶を、20世紀ドイツの歴史を経験し、社会の変化を受けながら描き続けています。
原作は只今「ゲルハルト・リヒター展」に展示中ですが、その版画はこちら☟☟☟
この《黒、金、赤》は1999年に制作された作品、ドイツの連邦議事堂のエントランスホールに設置された巨大な作品のための試作のひとつです。
70年代ごろ、風景写真のようなオフセットリトグラフ作品はこちら☟☟☟
リヒターは、これまでに写真と絵画の領域を往来しながら、ぼかしや、輪郭のブレというのは写真的なもので、写真のように見える多くの作品を生み出してきました。
2020年、この作品のプリント作品をリリースされました。
そのうちの2点はこちら☟☟☟
リヒター作品の中でも大変有名なシリーズ作品「ケージ・ペインティングス(Cage paintings)」、音楽家ジョン・ケージに敬意を表した作品です。
エディション作品は、こちら☟☟☟
画面の隅に日付を書き込むスタイルは、1980年代に入ってからです。グラファイトや顔料をこすりつけたり、消しゴムを使って線や面を抹消したり、抽象的なドローイング作品は絵画を終了宣言した後、現在も精力的に描き続けています。
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