今月も、キュリオ独自のルートで入手した作品情報を皆さまにお届けしてまいります。
今週は、ジョナス・ウッドの作品を特集してご紹介します。
1977年、アメリカ・ボストン出身。現在は、ロサンゼルスを制作拠点に活躍するアーティスト、ジョナス・ウッド。
artnetより
インテリア、風景、スポーツのワンシーンなどをテーマに、緻密なパターンの絵画やドローイング、プリント作品で知られています。
大胆な色と独特の文字、コラージュのような作風は、一見してすぐに彼の作品だとわかります。
artspaceより
弊社オーナー・渡木曰く「日本での知名度に比べると、アメリカ、ヨーロッパでは本当に人気のアーティスト」ということで、直筆のサイン入りポスターですら、ちょっと驚くような値段で取引されるほど。マーケットでの価格は、右肩上がりです。
1枚の作品に、大胆な構図と色合い、緻密で複雑な模様が表現されているウッズ作品。
そのかわいくて、温かい感じは、リビング…書斎…に飾っても素敵だなと想像が膨らみます。
ぜひこの機会に、いかがでしょうか?
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さて、特集1回目の本日。ご紹介するのは、「スポーツ」をテーマにした作品。
ウッド、あるインタビューで、スポーツについてこう話しています。
『子どもの頃のヒーローといえば、バスケットボール選手でした。
スポーツを見るのが好きで、大会が好きなんです。誰かが勝利したときの感情が好き、いかに勝利を収めるのが大変だったか、どのくらい練習をしてきたのだろうかと考えるのです。』
スポーツ好き、特に作品ではバスケとテニスをテーマにしています。
明るくてシャープな形で表現するウッドの作品は、スポーツを表現するのにぴったりです。
それでは、作品の情報です。
ジョナス・ウッドの作品、いかがですか?
ご興味ある方、お気軽にご連絡ください >>> info@curio-jpn.com