新年を迎えると同時に寒さも一段と厳しさを増してきました。寒さに加えステイホームも求められる昨今。こんな時こそ芸術に浸る絶好のチャンスではないでしょうか？

 

そこで本日は、デヴィッド・サーレの作品をご紹介します。

 

galeriemagazine.com より

 

1952年、アメリカ・オクラホマ州に生まれたデヴィッド・サーレは、高校卒業後カリフォルニア芸術大学に進学。そこでジョン・バルデッサリに師事したことから芸術の道へと進むことを決意しました。

 

1980年代に世界の現代美術界を席巻したネオ・エクスプレッショニズム（新表現主義）の代表作家であり、写真や映画作品の制作なども手掛けています。

 

雑誌やインテリア、美術史など様々な美術作品から借用したイメージをコラージュしたような絵画作品は、人物や抽象のパターンをカラフルな構図の中に重ねていき、シンプルで素直なスタイルで描かれています。

 

 

 

 

今回ご紹介の作品にもあるように ディプティック（2連作）も多く見られます。

 

連携する画面は、それぞれ異なった雰囲気やスタイルを織り交ぜて構成されており、それらはまるで対話をしているように見えるものとなっています。

 

デヴィッド・サーレ 作品詳細は、こちらから👇👇👇

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