今日ご紹介するのは、スケートボードとモノ作りを愛し、スケートデッキの廃材を再利用して、ストリートで学んだ哲学をもとに芸術品として甦らせる Haroshi (harvest) の作品です。
HARDEST より
子どもの頃、なんでも自作してしまうという祖父と一緒にいろんなものを作っていたという Haroshi 少年。得意なモノ作りを生かして専門学校で彫金を学び、ジュエリーの会社に就職するも、作るのは自分の好みとかけ離れた物ばかり。
「木目を生かしたアクセサリーなら面白い!」とひらめいたけれどいい木材を買うお金などなし。行き詰まっていたところに、妻からのアドバイス。「これを使ってみたらいいんじゃない?」↓↓↓
OPENERS より
妻が指さしたのは、使い古してボロボロになったスケートボードの板の山でした。板を重ねて傷や汚れをそのまま生かし、アクセサリーやアートピースを作ってみたら、期待を上回るいい感じの仕上がりに!これがアーティスト Haroshi の誕生となりました。
廃材を使った Haroshi のアートは、世界各国で取り組みが進むサステナビリティ(Sustainability/人間・社会・地球環境の持続可能な発展)の観点からも賛同を集めており、今後の活躍も十分期待できそうな予感!
本日ご紹介するのは、Haroshi がまだ Harbest by haroshi として活動していた頃の貴重な作品です。小さいながらも木の温もりが十分感じられ、丁寧に作りあげられています。
Haroshi 作品詳細はこちら👇 👇 👇
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