鏡開きも終え、徐々にお正月から日常へと戻りつつある1月半ば。これからいよいよ寒さも本番を迎えます。
暖かな春が待ち遠しいこの季節、心にちょっぴり温もりと笑いをもたらしてくれそうな ハビア・カジェハ の作品をご紹介させていただきます。
ハビア・カジェハ 《HAMBRE(ハングリー)》
作者のハビア・カジェハは、1971年、スペイン・マラガ出身のアーティスト。現在もマラガを拠点に活動しています。
cobosocial.com より Photo by José Luis Gutiérrez
大きな目が特徴的なキャラクターや、日常に溢れた様々な事象にちょっとしたひねりを加え、観るものに驚きとユーモアと気付きを与える作品を生み出しています。
作品に登場する人物をキャラクター的に強調して見せるスタイルは、小さな頃から慣れ親しんでいた日本の漫画やアニメからインスピレーションを得ているんだそう。
〜以前キュリオ でご紹介した作品から〜
彼の描くキャラクター、そしてテキストを画面に引用する手法、どこか見覚えがありませんか?そう。実は2007年、マラガで開催された奈良美智の個展をサポートし、その経験がカジェハのアートワークの成長に大きな影響を与えたのです。
その親しみやすさから、近年はアジアでの人気も急上昇!
日本では2018年に初の個展を開き、2020年にはコロナ禍にあっても新作を携え再上陸を果たしています。
そんな ハビア・カジェハ の作品。
今回は2010年作の、いまのテイストとはちょっと違う作風が魅力の珍しい作品、
キュリオの「プライベート・セール」からのご紹介です。
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《メルマガ執筆:柳澤 貴子》
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