本日ご紹介する作品は、バリー・マッギー。
様々な素材や技法を取り入れて、ストリート・アートと現代美術の領域を自由に行き来する、大人気のコンテンポラリー・アーティストです。
参照:https://jp.rvca.com/
ストリートアートの道を切り拓いた重要人物のひとりとして欠かせない存在であるバリー・マッギー。
1966年、アメリカ・サンフランシスコに生まれ、1984年からTWISTのタグネームでグラフィティの制作を開始。サンフランシスコ・アート・インスティテュートに学び、これまでに世界中の美術館やギャラリーで個展を開催しています。
作品によく登場するのが「憂鬱そうな男の顔」⬇️
本日ご紹介の作品から LOT:20210409Y10 《無題(マルチプル・ドローイング)》
「憂鬱そうな男の顔」のアイコンは、ユーモアに溢れ不思議な安堵と脱力感がある一方、ストリートが抱える不安や経済格差、そして人種差別への反発意識をも表現するものです。
日本での初個展は2007年。その後も度々来日を果たし、昨年もコロナの大流行前に東京で個展を開催しています。
その人気、進化ともにとどまるところを知らない バリー・マッギー。お勧めの作品を集めてみましたので、じっくりとご覧ください。
バリー・マッギー 作品詳細は、こちらから⬇️⬇️⬇️
作品のお問合せは、こちらへ >>>https://curio-w.jp/contact/
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